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懐石料理とは

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 まつさきの料理は懐石料理という表現をしております。懐石料理とはなんぞやということになるのですが、詳しい説明となると切りがありませんし、私共ではそこまでの知識は持ち合わせておりません。そこで、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の説明が最も簡潔でわかりやすいと思われますので、引用します。なお、ウィキペディアをご存じない方のために説明しておきますが、ウィキペディアとはネット上の誰もが自由に編集に参加できる百科事典です。どの項目に対してであれ、本当に自由に、誰でも加筆修正ができます。2001年1月からスタートし、世界中の人たちが参加し、日々刻々と進化を続けている百科事典です。英語版で現在90万項目程、日本語版でも20万項目程あり、これまでに類を見ない充実し続けている百科事典です。もし、懐石料理のことをよくご存じで加筆修正したい方がいらっしゃいましたら、ぜひウィキペディアを開いてみて下さい。

懐石料理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (平成18年4月18日時点)

懐石料理(かいせきりょうり)とは、本来茶の湯において茶会の際、会の主催者である亭主が来客をもてなす料理をいい、禅寺の古い習慣である懐石にその名を由来する。懐石料理を弁当にしたものを点心という。

懐石

特に茶道の形式にのっとった食事を指す。利休時代の茶会記では、茶会の食事はただ「会」とのみ記されており、本来は会席料理と同じ起源であったことがわかる。江戸時代になって茶道が理論化されるに伴い、禅宗の温石(おんじゃく)に通じる「懐石」の文字が当てられるようになった。

懐石とは蛇紋岩や軽石などを火で加熱したもの、または暖めた蒟蒻等を布に包み、懐に入れ暖を採る暖房具の温石を意味し、料理に結びつく経緯には修行中の禅僧が寒さや空腹をしのぐ目的で温石を懐中に入れたことから、客人にもてなしたいが食べるものがなく、せめてもの空腹しのぎにと暖めた石を渡し、客の懐に入れてもらったとする説、老子の『徳経』にある被褐懐玉の玉を石に置き換えたとする説がある。

天正年間には堺の町衆を中心としてわび茶が形成されており、その食事の形式として一汁三菜(或いは一汁二菜)が定着した。これは『南方録』でも強調され、「懐石」=「一汁三菜」という公式が成立する。また江戸時代には、三菜を刺身(向付)、煮物椀、焼き物とするスタイルが確立する。さらに料理技術の発達と共に、「もてなし」が「手間をかける」ことに繋がり、現在の茶道や料亭文化に遺されている様式に凝り固まった「懐石」料理が完成した。

懐石料理

現代では茶道においても共通する客をもてなす本来の懐石の意味が廃れ、茶会の席上で空腹のまま刺激の強い茶を飲むことを避け、茶をおいしく味わう上で差し支えのない程度の軽食や類似の和食コース料理を指すといった実利的な意味に変化している。

懐石料理は茶会以外の場として、料亭や割烹などの日本食を扱う料理店をはじめとして様々な飲食店で懐石料理を提供するところが増え、茶事における懐石を特に茶懐石と表わして区別することもある。この一因には、料理店で提供される際に、料理を持ち出す順序、提供される順序などは茶懐石と若干異なることにある。たとえば茶懐石ではじめに提供される飯と味噌汁は料理屋の懐石では省略され、かわりに八寸が提供されることが多い。また一人一人に料理が盛って持ち出され、茶席におけるように、取り回し時に特別の作法を言われぬことなど、総じて料理屋で食べる懐石料理は打ち解けたものであることが多い。また料理屋によっては料理のみを提供し、料理の後に薄茶の提供がないこともままある。

加えて、懐石料理は量が少ないことから量の少ないコース料理全般を懐石と呼ぶ傾向があり洋風懐石や欧風懐石といった名称の料理が存在する。

 会席料理(主に宴席などで使う)という言葉もありますが、懐石料理も会席料理も元は同じ起源であり、それが江戸時代から茶道の料理が懐石という表現になってきた。近代現代では、手間をかけ、量が少なく、さらにはおいしくて高級?な料理を通称懐石料理と呼ぶようになったということになりますか。懐石という言葉の謎めいたひびきもなにか特別な料理を連想させるのでしょう。本格的なお茶事の料理以外は、どんな高級料亭の料理でも本来は会席料理と表現すべきなのでしょうが、現代では普通の料理と違い高級なんだ特別なんだということを示す意味でも懐石料理という言葉を使っているようです。また、懐石という言葉自体に料理という意味があり、わざわざ料理という言葉を付けなくても「懐石」や「お懐石」で良いそうですが、分かりやすくするため「懐石料理」という表現になった様です。まつさきも懐石料理という表現を使っており、ホームページに載せてある料理なのですが、もしお客様のイメージの懐石料理と異なる様であればお詫び申し上げます。

 手間をかけるということでPRさせて頂ければ、まつさきの収容人数に対して料理人の数は、一般的な旅館に対して倍以上の人数がおります。また、調理にかける時間についてはとにかく手間を惜しまずに長時間かけており、これも通常の旅館の倍くらいになっていると思います。さらには、食材の仕入れについても、通常は電話注文で魚屋に配達してもらうケースが多いのですが、まつさきでは本館と鳳凰の両板長とも市場や場合によっては港の競り場へ出向き、目で見、手で触れ吟味して仕入れてきておりますから、倍以上の手間がかかっております。2×2×2倍の内容の料理になっているかはともかく、手間だけはどこにも負けない程かけているつもりです。

 それではいまのまつさきオリジナルの懐石料理のだいたいの流れを示しておきます。その季節、月,日によって献立の内容、出し方、順番は変わります。品数は14品ほどです。

献立
内容
食前酒 本館は地元辰口特産のゆずを使った柚子酒が定番。鳳凰は季節によりいろいろ。
先付け 季節の魚貝類の小鉢物を1〜2品付けることが多い。
八寸 海の幸と野、山の幸(いわゆる山海の珍味)を少しづつ5〜10品ほど。大きめの皿(八寸皿)などに。
お椀 昔は煮物が料理人の腕の見せ所。今はこのお椀の味ですか。
向付 日本海の幸のお刺身。仕入の腕の見せ所なのですが、一番天候に左右される部分です。
鉢物 煮物など。懐石料理では大事な一品です。
焜炉 季節のお鍋など。
蒸し物 旬のお魚、野菜などをいろいろな蒸し方で。
焼き物 季節のお魚の焼き物が多い。牛肉等が良ければ、ご予約時などお早めにお申し付け下さい。
酢の物 11月〜3月はもちろんずわいがに。他に貝類など。地元のかにの解禁時以外にも富山湾以北(新潟、東北は解禁が早い)の日本海の生の(活)ずわいがにが入れば、湯がいてお出しすることも。
お食事 本館の秋から冬、春にかけてはまつさき名物釜飯。辰口の特に山の田のこしひかりの白御飯や混ぜ御飯。まれにお茶漬けなど。
香の物 自家製のお漬け物。
止め椀 味噌汁など。
水菓子 季節のフルーツや珍しいフルーツ、自家製のアイスクリームやゼリーなど。

 本館、鳳凰の各月の代表的な献立は次の写真をクリックして下さい。

一月 睦月
二月 如月
三月 弥生
四月 卯月
五月 皐月
六月 水無月
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七月 文月
八月 葉月
九月 長月
十月 神無月
十一月 霜月
十二月 師走
御朝食
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  金沢の近郊に位置し北陸加賀温泉山代温泉山中温泉片山津温泉粟津温泉)や能登半島和倉温泉輪島温泉とは違った趣で地元のお客様を中心に旅行客にも人気のある高級旅館辰口温泉まつさき。江戸時代の創業で明治の文豪泉鏡花のゆかりの温泉宿です。温泉の露天風呂付客室やバリアフリー客室(檜の温泉露天風呂付)などお部屋も豊富で、最低3つは入れる露天風呂や大浴場、源泉掛け流し檜風呂、打たせ湯、ジェット、ジャグジー、サウナ等も充実しております。貸切露天風呂は無料でどなたでもご予約ご利用になれます(ただし予約順)。また、エステ(アロマセラピー)なども充実しています。温泉は弱アルカリ性でお肌にやさしくいつまでもぽかぽか感が続くなめらかな温泉です。

〈料亭旅館(料理旅館)〉

  庭園に囲まれた料亭旅館(料理旅館)としても知られており、高級料亭にも負けない美味しい懐石料理(日本料理)をお出ししております。ずわいかにや甘海老、寒ぶりなど新鮮な日本海の幸や白山麓の幸加賀野菜をふんだんに使っております。地元橋立港や金沢港ずわいがにを使ったかに(カニ)懐石かにづくしも好評です。お料理は基本的にはお部屋出しですが、人数によりましては別にご宴席をご用意致します。また、美味しいヘルシーメニューもご用意し健康にも配慮しています。日帰りでご入浴もできる懐石プランのご予約も承っております。
ずわいがには捕れる場所により松葉ガニ越前蟹とよばれています。)

予約

金沢辰口温泉まつさき
〒923-1245 石川県能美市辰口町3-1
TEL 0761-51-3111  FAX 0761-51-3114